アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。
◎昨日(20日)、東京地裁で、タクシー車内での受動喫煙の健康被害を訴えた訴訟で、損害賠償は認められなかったものの、柴田寛之裁判長は「禁煙タクシーの利用を望む人の立場に立つと、タクシーの全面禁煙化が望ましい」との判断を示し、タクシーの受動喫煙を巡る同種訴訟のうち、全面禁煙の必要性を認めた初めての司法判断がでました。
◎タバコの害を報告するレポートは多いのですが、受動喫煙で、視力を失うリスクまであることがはっきりしてきました。
◎この研究が報告されたイギリスでは、食事を提供しないパブと会員制クラブを除くすべての"人々が仕事をする場所"を、禁煙にするべきだという政府の見解が出されています。
◎なお、受動喫煙でも、ということは、喫煙者のリスクはもっと高いということです。
【受動喫煙でも 失明の危険:加齢黄斑変性症】
◎喫煙が高齢者の失明原因として最も多いといわれる加齢黄斑変性症のリスクを増加させる_≫全文(上記のHOTトピックスからどうぞ)
12/21/2005 関連:
タバコを吸う、
目の健康(加齢黄斑変性症)