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赤ワインか赤ブドウジュース、あるいは暗赤色のブドウを食べることが脂肪の燃焼を助け、脂肪肝のような症状を改善できるようだと、新しい研究は示唆しています。
赤ワインまたは原料の赤ブドウに含まれるエラグ酸と呼ばれる物質が、劇的に脂肪細胞の成長および新しい脂肪細胞の形成を抑制し、肝臓細胞の脂肪酸の代謝を高めることを発見しました。
不健康な高脂肪食を食べて太っても、同時に赤ワイン抽出物を摂取した場合は、血糖値が健康レベルで維持され、脂肪肝を免れたことを、動物の研究が示しました。
食事とともにグラス 1~2 杯の赤ワインを楽しむべき理由が追加されました。赤ワインに含まれるポリフェノールが加齢関連の心臓血管の健康に有益であることが知られています。
食事と伴に飲むグラス 1 杯の赤ワインが、過体重の人々の健康の改善、特に糖尿病や脂肪肝のような代謝異常の改善に役立つかもしれません。
エラグ酸は、赤ぶどうの他にも多くの野菜や果物に含まれますが、ラズベリー、イチゴ、クランベリー、ブドウ、クルミ等に特に多く含まれます。_≫
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2/10/2015
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