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世界中のカレーショップで、激辛カレーを食べることで男らしさを証明しようとする男性の姿を見かけます。
この男らしさの儀式は実際に科学的な事実に基づいているようだと、新しい研究は示しています。
辛いものを好む男性は男性ホルモンのテストステロン・レベルが高い傾向があることを発見しました。
さらに辛い唐辛子を食べることによって、このホルモン・レベルを高めることができる可能性も示唆されています。
テストステロン・レベルの低下は、うつ症状、記憶力などの認知機能、肥満、糖尿病、心臓血管疾患等のリスクと関係することが示されています。
男性ホルモンのテストステロンは男性を冒険的、積極的、性的活発にすることが知られています。高レベルの男性はより支配的かグループのボスである傾向があります。
「辛い食物の摂取によるテストステロン・レベルの上昇は、男性にスリルを求めさせリスクを取らせるかもしれない」とこの研究者は言います。_≫
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12/16/2014
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