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レモンの成分に中性脂肪値を改善し、脂肪肝を防ぐ作用があることを、新しい研究が明らかにしました。
レモンを口にすると気分が爽快になり元気が出るような感じる方も多いと思いますが、加えて、実際にこの成分には身体のエネルギーレベルを高める働きもあることも分かったのです。これが脂質の低減に関係しているようです。
脂肪肝は肝臓細胞に多量の中性脂肪が蓄積した状態で、炎症を伴うと肝硬変や肝臓がんに移行する恐れがあります。
近年増加しており、最も多い肝臓疾患は非アルコール性脂肪肝臓病 (NAFLD) で、過食と肥満、メタボリック シンドローム、脂質異常症、糖尿病と関連付けられています。
地中海沿岸地方は心筋梗塞や脳卒中などの心臓血管疾患が少なく、この地方の伝統的な食習慣に基づいた「地中海式食事法(*)」が健康に良い食習慣として推薦されています。
この研究では、やはり地中海沿岸でよく摂取されている柑橘類のレモンに含まれる「エリオシトリン」に着目しました。_≫
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1/30/2014
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