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10代の若い時に運動をして体力を高めることが、ずっと将来の心臓発作を予防するようです。
75 万人近い男性を含む研究が、18 歳時の体力が優れているほど、30~40 年後の心筋梗塞のリスクが有意に低くなることを発見しました。
既に青年期に、心筋梗塞の原因となるアテローム性動脈硬化(血管壁に脂質が蓄積)の症状は、心臓へ血液を供給する全ての大動脈に存在することが分かっています。
体力と心臓発作のリスクとの関係は、太っていても痩せていても存在しました。
しかし、体力レベルが高いが過体重か肥満の男性は、体力に関係なく痩せている男性より、心臓発作のリスクが増加しました。
青年期の後期における体力または運動習慣と健康体重の維持の両方が、将来の心臓発作のリスクを低減するために重要であるようだと、この研究者は述べています。
そうすれば、将来 40~50代で心臓発作を経験するリスクを 4 割近く低減できるようです。
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1/9/2014
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