アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
◎魚由来の良い脂肪には、大腸がんのリスクを低減する効果もあるようです。
◎魚由来のn-3不飽和脂肪酸にはエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)があります。これらは中性脂肪を減らしたり血栓の発生を防ぐいわゆるサラサラ効果があり、心血管疾患の予防に役立つことが知られています。
◎過去の研究が、魚由来のn-3脂肪酸の高摂取は大腸がんのリスクを下げると示唆しています。
◎新しい研究は、これらの脂肪が、大腸がんの前がん病変であるポリープの発生を防ぐことと、発がんに関与する慢性炎症に関わる炎症物質を低減することを確認しました。_≫
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1/28/2012
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