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カラフルな生野菜を含むサラダに茹で卵か煎り卵をトッピングすることは、タンパク質を加えるだけでなく、野菜に含まれるカロテノイドの吸収を増やす効果的な方法です。
赤や黄など様々な色の野菜を食べることは、ベータカロチン、ルテイン、ゼアキサンチン、リコピンなどを含む幾つかのカロテノイドの摂取につながります。
カロテノイドは炎症と酸化ストレスを低減し、ガンを含む生活習慣病の予防、皮膚や粘膜、眼の健康に役立ちます。
カロテノイドは脂溶性栄養素なので、全卵に含まれる脂肪がこれらのカロテノイド全ての吸収を高めます。
卵をトッピングすることで、カロテノイドの吸収が 4~5 倍に増加したことを、新しい研究は発見しました。
多くの人々が十分な野菜を食べていないと同時に、低脂肪か無脂肪のサラダドレッシングを使用しています。このため野菜に含まれるカロテノイドのような脂溶性栄養素を身体に十分に取り込めないでいます。
卵は必須アミノ酸、不飽和脂肪酸、ビタミンB群を含む栄養的に非常に優れた食物で、野菜の栄養価を高めるためにも役立ちます。
最近の研究で、一日に 2~3 個の卵を食べても安全であると示されています。_≫
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6/09/2015
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