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コレステロール値を下げる薬として世界中で多くの人々が服用しているスタチン系薬剤が、白内障のリスクの増加に関係するようだという研究結果が報告されました。
白内障は眼の水晶体(レンズ)が混濁する加齢関連の眼病です。高齢者の視力低下や失明の主な原因の一つです。他に、視界がかすむ、光がまぶしく感じる、明るい場所と暗い場所で見え方が異なるなどの症状があります。
スタチン系薬剤には、メバロチン、リポバス、ローコール、リピトール、リバロ、クレストールなどが含まれます。
過去の別の研究で、ビタミンC の高摂取が白内障のリスクの低下に関係することが示されています。新鮮な果物や野菜の豊富な食事は白内障の予防にも役立つかもしれません。また、長期の紫外線への露出もこのリスクを増やします。_≫
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9/20/2013
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